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2018.2.5

2018インド スペシャルティコーヒー買い付け出張レポートVol.2

コーヒーのある風景

今回の目的地、インド南西部に位置するチクマガルールです。

赤道から北緯15度、標高1000m~1150mにコーヒー農園が広がっています。この近くには、インドにはじめてコーヒーが伝来したとされるババブダンギリという山がありコーヒーが育つ環境に適しています。

 

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赤道に近い事もあり、それぞれの区画にはシェイドツリーが植えられていてそのツリーにはインドらしく胡椒の実のつるが巻きついていました。

 

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この森は、野生の動物も多く生息しており、孔雀や猿、バイソンなどが住む豊かな環境でした。農園名はカラディカン エステートといい、熊の住む森という意味ですが、今はクマはいないそうです。

 

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インドのアグロノミストの指導にのっとり自然環境にも配慮された栽培を行っていました。インドもまた病虫害の影響を受けています。出来るだけ殺虫剤を散布しないよう虫取りシートを区画内に設置し対応していました。

 

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熟度も抜群のチェリー。赤道に近い事もあり、シェイドツリーも植えられていました。木に巻きついている弦は、グリーンペッパーです。かじると胡椒独特のスパイシーな辛さが口に襲いかかります。要注意です。

 

 

 

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カラディカン農園の総責任者エマンスさん。ひげが特徴的なジェントルマンでした。

 

 

 

 

 

 

2018.2.1

2018インド スペシャルティコーヒー買い付け出張レポートVol.1

コーヒーのある風景

昨年から買い付けを開始した、インド共和国の南西に位置するカルナータカ州のチクマガグールへ行ってきました。

私にとってのインドとは、デリーに見る喧騒と埃っぽさ、ガンジス川の沐浴等でしたが、入国早々そのイメージは良い意味で裏切られました。

入国した最初の都市は、バンガロールといいインド版シリコンバレーといわれるインドのIT産業の中心地でかなり都会的な街並みでした。

イギリスの統治下時代を感じさせる雰囲気のある都市でした。

 

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とはいえ、郊外に出るとまったく違うインドが見えました。

目的地のチクマガグールまでは、バンガロールから車で、6時間ぐらいかかります。

まずは、目的地の途中にあるハサンにあるドライミルに行きました。

 

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インドで早くからピニャレンセのセパレーターを導入。

インドの場合は国産の機器メーカーがあるので外国製はまだ珍しいそうです。

 

 

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最終的にはハンドピックで欠点豆を除去します。作業がしやすいようにベルトコンベアでグリーンコーヒーを流し女性スタッフがハンドピックを行います。男性は集中の持続力が無い為この作業には向かないそうです。

 

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ドライミルで働くスタッフ。

 

 

 

2017.10.20

ブラジルCOE、2つの1位が揃い踏みです!

コーヒーのある風景

10月に入って益々気温が下がってきました。本格的にホットのシーズンが到来ですね。

ブラジル カップ・オブ・エクセレンス(COE)2016 1位の「サンタ・バルバラ」と「グァリロバ」はもうお試しになりましたか?

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ん?1位が2つ??

実はブラジルのCOEは精製方法別に年2回行われています。

収穫後早い時期に開催されるCOEをアーリーハーベストといい、パルプドナチュラルという精製方法によって生産されたコーヒーで行われます。

パルプドナチュラルとは、収穫したコーヒーチェリーの果肉を除去し、ミュシラージという粘液質を残したまま乾燥させ、脱穀し中から生豆を取り出す精製方法です。

 

一方、遅い時期に開催されるCOEをレイトハーベストといい、ナチュラルという精製方法で生産されたコーヒーで行われます。

ナチュラルとは、収穫したコーヒーチェリーをそのまま乾燥させ、脱穀し中から生豆を取り出す精製方法です。

 

一般的にナチュラルはパルプドナチュラルより時間を必要とし、同じ時期に収穫された豆でも精製方法で仕上がる時期が異なるため、年にCOEが2回行われているのです。

 

「サンタ・バルバラ」と「グァリロバ」、どちらもCOE1位とあって素晴らしい印象度のあるコーヒーです。

先行販売していた「サンタ・バルバラ」はご好評につき、そろそろ終売が近づいています。

是非この機会に両方のCOE1位をお試し下さい!