サスティなビリティな関係
コーヒー生産者の社会保障
インドはそれぞれの州により社会保障制度が異なるそうで、こちらの雇用体勢がインドの全てに当てはまりませんが、SCEは労働者の社会保障にも力を入れている会社で賃金も含め条件は良い方です。。特筆すべき点は、常雇いの方は住宅は無償、医療費無料、日本の年金に当たる保障はSCEが半分負担、託児所も完備となっています。
農園内にある病院。こちらで無料で医療を受ける事が出来ます。
農場の基礎となる土作りと苗床
有機の土壌作りをしている場所。
こちらではミミズを飼育しています。ミミズのおしっこはコーヒー栽培には欠かせない有機のちっ素肥料です。この土とチェリーの皮の部分を発酵させたものと腐葉土を合わせオーガニック肥料として使用します。
苗床。この農場では自分達で苗も育てます。
チャンドラギリ。月の丘と訳します。この農場のメインの品種です。一般的にはサルチモールという名前の品種として知られていますが、インドではチャンドラギリという名前で呼ばれています。
続く。
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後味の汚れ・切れのなさを「コク」「飲み応え」と誤解されてませんか?