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2017.2.21

2017年中米産地レポート/ニカラグア Vol.4

コーヒーのある風景

エルケッツァールでは、学校、病院、食事の配給など、農園に従事する方の労働環境にも配慮して経営されています。

 

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今年は12月に季節はずれの雨がふり、気候が変動していると、パコさんは言っていました。この季節に花が咲く事は珍しく、9ヶ月後には実をつけるそうです。収穫の時期が変わってくるかもしれません。

 

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エルケッツァールの1番高い区画です。下の区画と異なり傾斜がかなりきついです。新たに区画を整備し新しい木を植えるとの事です。品質向上の伸びしろがまだまだありそうです。

 

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アメリカのロースターのリクエストでハニープロセスやナチュラルの生産も始めていました。

今期から農園で一番標高の高い区画のコーヒーを分けてもらえるようになりました。酸の質の違いを是非とも見ていただきたいです。

エル・ケッツァール農園はソフトブレンドに配合されています。

2017.2.20

2017年中米産地レポート/ニカラグア偏 Vol.3

コーヒーのある風景

前の晩に醗酵槽に漬け込んだコーヒーを12時間後の早朝に取り出します。朝からなかなかの重労働です。

醗酵槽から取り出した水は、かなり汚れているので、浄化槽、ため池に流し中和した後川に戻されます。

 

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水洗処理のときに取りきれなかったチェリーの皮も混入しています。まずここでは、水路に木の棒を使いせき止め軽いチェリーの皮とゴミを先に取り出します。

 

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集めたチェリーの皮は回収し肥料等に再利用されます。

 

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コーヒーを取り出すだけでもかなりの時間と労力、そして多くの水を使用することに改めて気づかされました。

多くの人の力と豊かな自然があって、コーヒーが私達の元に届くのだと思うと1粒も無駄には出来ないなぁと感じました。

 

2017.2.17

2017年中米産地レポート/ニカラグア偏 Vol.2

コーヒーのある風景

エル・ケッツァールの農園内にある水洗処理場です。

 

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収穫されたチェリーを水洗処理槽に入れている風景です。箱に移し1袋にチェリーが何杯分あるか数えながら投入していました。

 

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処理層に投入されたチェリーを水の力で水路をたどらせます。

途中、フローター除去を行うため、あえて水路は長めに作ってあります。

※フローター除去とは、葉っぱや枝、過熟を含めた軽いチェリーなどをセパレートする方法。

パルパーでチェリーの皮を剝ぎ、醗酵槽へ流れていきます。

発酵槽には、12時間位つけるそうです。

 

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水洗処理で使用し汚れた水はそのまま川へ戻さず、何層もの浄化タンクを通し、カルシウムを加えため池で中和してから川へ戻すそうです。自然環境に配慮する事で持続性のある良質なコーヒーを生産することが出来ます。

http://toacoffee-online.com/shopdetail/000000000326/ct4/page1/recommend/